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ラインスタンプの作り方を知って販売したいけどできるかな

ラインスタンプはLINEのトークで使えるスタンプで、友だちと楽しく会話するためにもラインスタンプの作り方を知りたいという方は多いでしょう。ラインスタンプは無料でオリジナルのイラストを作って販売することも可能なので紹介します。

1.イラスト素材を準備する

まずはスタンプにしたいイラスト素材を準備します。イラスト素材は、自分で描いたものや写真などでOKです。ただし、著作権や肖像権などの問題がないように注意しましょう。イラスト素材はPNG形式で保存し、サイズは370×320ピクセル以内にします。また、透過背景にすることが推奨されます。販売をしたい場合はイラストの枚数が必要なのでイラストの作成を業者に依頼することもできます。



2.LINE Creators Marketに登録する

次にLINE Creators Marketというサイトに登録します。LINE Creators Marketは、ラインスタンプの制作や販売ができるクリエイター専用のプラットフォームです。LINEアカウントさえ持っていれば、誰でも無料で利用することができます。サイトにアクセスして、ログインしたら、「新規登録」ボタンを押してスタンプ情報を入力します。スタンプ情報には、スタンプの種類やタイトル、説明文などを入力します。

3.スタンプ画像をアップロードする

スタンプ情報を登録したら、「スタンプの編集」画面に移動します。ここで、準備したイラスト素材をアップロードしていきます。アップロードする画像は以下の3種類です。

〇メイン画像:
LINE STOREやLINEアプリ内のスタンプショップで表示される画像です。
サイズは240×240ピクセルです。
〇タブ画像:
LINEアプリ内で使われる画像です。
サイズは96×74ピクセルです。
〇 スタンプ画像:
実際のスタンプとして使用される画像です。
サイズは370×320ピクセル以内です。

スタンプ画像は、8個、16個、24個、32個、40個のいずれかで販売できます。必要枚数分の画像をアップロードしましょう。枚数を描きたいけれど時間がない、デザインが思いつかないけどスタンプを販売したい場合は業者に依頼してみるのもいいかもしれません。

4.審査をリクエストする

スタンプ画像をアップロードしたら、「審査リクエスト」ボタンを押して審査を申請します。審査では、LINEのガイドラインに沿っているかどうかがチェックされます。審査に通過すると、「承認」というステータスになります。審査に落ちると、「リジェクト」というステータスになります。リジェクトされた場合は、指摘された点を修正して再申請しましょう。



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